# セット・カウント・重量設定

# セット数

セット数を設定します。

# 回数・重量

回数と重量を設定します。

# セットごとに設定する

ONにするとセット事に回数・重量を設定可能になります。

# カウント単位

以下の単位を選択できます。

TIP

秒を設定すると、エクササイズ実行の際にペースを示すゲージは非表示になります。

# 重量単位

以下の単位を選択できます。

  • kg
  • lbs

TIP

内部的にはkgで記録されます。kgとlbsを切り替えるたびに誤差が発生します。

# 自重割合

自重種目の場合に、総重量の実績値として体重の割合を設定することができます。

例えば自重割合を10(%)に設定した状態で、体重が60kgで10回3セットを行ったとすると、 総重量は

60 * 0.1 * 10 * 3 = 180kg

として記録されます。

TIP

重量の設定も同時に反映されます。上の例で重量を5kgとしていると、総重量は

(60 * 0.1 + 5) * 10 * 3 = 330kg

となります。

# 重りの数

ダンベルなどの器具を何個つかうかを設定できます。

例えばダンベルプレスなどダンベルを2個使う種目ではこの値を「2」と設定することで 記録される総重量を、重量で設定した値 * 2とすることができます。

# カウント方式

エクササイズ実行画面でカウントする時の方法を選べます。

  • カウントダウン
    • 10→0
  • カウントアップ
    • 0→10
  • カウントしない
    • カウントに入らず即結果入力となります

TIP

画面を確認する術がないフラットベンチを使う場合のメニューや、そもそもカウントやペースの補助など必要ない という場合は「カウントしない」に設定すると良いでしょう。

# 準備時間

エクササイズ実行画面でスタートしてからカウントが始まるまでの秒数を設定します。

# インターバル

エクササイズ実行画面でセット間のインターバルの秒数を設定します。

# 1回の動作のペース配分

エクササイズ実行画面で1カウントのペース配分を設定します。 各設定値の単位はミリ秒(1/1000秒)です。1000で1秒を表し、250単位で設定できます。

  • 行きの動作にかかる時間
  • 動きを止めておく時間
  • 戻りの動作にかかる時間
  • 次の動作までの時間

プレビューボタンを押すと実際の動きが確認できます。

TIP

ここの値を元にカロリー計算や実行時間が計算されますので、カウント方式を「カウントしない」に していても、この値は大まかに設定しておくことをおすすめします。

# 設定の確定

右上の アイコンかOKボタンをタップすると設定を確定することができます。